迫力の超大作 エミール・ガレ 樹林風景文ランプベース 花瓶 Emile Galle 52.5㎝ 花器 ランドスケープ 1918‐1931年 本物保障 ドームご覧いただきありがとございます。【商品の状態】時代の経過による傷や擦れはありますが、大きな傷や割れのない大変きれいな状態だと思います。高さが52㎝以上のある超大型作品が、100年以上たった今でもこのような素晴らしい状態で現存しているのがとても希少価値の高いランプベースだと思います。コードを通す穴が開いていないので花瓶としても活用できると思います。作品は国内で二人だけが公認されているヨーロッパ美術鑑定人組合のアール・ヌーヴォー、アール・デコ分野の鑑定人の鑑定による本物保障です。鑑定書もございますのでこれ以上の安心はありません。【仕様】作家:エミール・ガレ作品名：樹林風景文ランプベース制作国：フランスサイズ：高さ約52.5㎝　胴幅約14.5㎝　台座直径約22㎝　　　　口径約7.8㎝　サイン：側部に陰刻サイン年代：1918-1931年頃　【商品説明】アールヌーヴォーを代表するフランスの偉大なガラス工芸家、エミール・ガレの樹林風景文ランプベースです。デザインはガレの風景シリーズとして人気のある作品です。乳白色に淡いピンク色下に行くにつれて紫のグラデーション素地に深い紫色を被せた被せガラスに酸化腐食彫りによって立体感のあるの樹林風景を浮かび上がらせたとても芸術的な逸品です。立体感のある造形とエッチングの彫の深さの変化によって鮮やかなながら深みある色使い、細やかな細工によって美しい自然の情景が表現されています。また光を入れると穏やかな空気漂わせる樹林風景が浮かび上がり、オレンジから黄色、黄緑色と幻想的な表情が楽しめます。名工ガレ工房の技術の高さが存分に楽しめるそんなランプベースです。ランプベースや花瓶はもちろん、そのままでも大変飾り映えある素晴らしいガラス作品です。ここまでの大型作品はなかなか出てくるものではないので、ぜひこの機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか？