【商品の説明】
商品名：黄瀬戸鶉文大壷 大江文象 作 No.72
サイズ：直径約38.5ｃｍ 高さ約32.5ｃｍ
大江文象
1898(明治31)年7月23日愛知県知多市に生まれ、幼時小寺雲洞に日本画を学んだのち、北大路魯山人に師事し、独自の櫛目技法を完成する。33年第14回帝展に「黄瀬戸麦画投入」が初入選以来、帝展、文展、日展に9回入選する。麦の群生模写や特にウズラの彫絵を得意とし“ウズラの文象”として知られた。77年愛知県無形文化財保持者に指定される。また、瀬戸陶芸協会参与をつとめた。主要作品に「黄瀬戸釉麦絵花瓶」「櫛目花鳥文花瓶」「花鳥文顔血」など。
【商品の状態】
使用状況：５０年以上前に祖父が購入して来た物です。全体的に状態は良いと思います。北大路魯山人の弟子の大江文象の作品で彼の作品は愛知県陶磁資料館に保存されています。コレクターの方にいかがでしょうか？ご入札お待ちしております。

注意事項：アンティークなので傷、スレ、ヒビ等が有る場合がございます。写真で状態を確認してご納得の上でご入札下さい。
不明点はご質問ください。